的中

やな予感がして半分人物線をペン入れして、仕上げに入った。
やな予感はどうしようもないくらいに的中した。

ひとつは今回暗闇の中ばかりなのだが、まず背景がかけない・・・
場面転換がないのだから背景を書く必要はあまりないのだ。
これが逆に間が持たない・・・
ずっと同じところにいるんだから背景が楽かと思ったらとんでもなかった。明の部分があれば暗の表現は楽なのだが暗ばかりだとトーンを貼ってばかりも入られないし。硬貨も普通の効果使えない・・・

表現方法の狭さを実感した。

あと、前にもダイアリーに書いたのだがペンタッチが細くなってきている。つーか細すぎ。背景を書くと埋もれてしまう。
背景なしの方が綺麗に見えるような・・・
まいった。今更太くするわけにも行かないしどうしようね・・・

まだまだある。スケール間を思いっきり間違えた。
直径２ｍくらいを考えていたのが３．５ｍくらいになってしまった。ぐお。
致命的。

今回、コミスタネットの友人に３Ｄモデルを作ってもらいそれを活用しようとしている。ワシのコミスタは無印だ。当然コミスタのひとつの売りである３ＤＬＴがついていない。
そこで別ソフトでレンダリングするのだが、コマに合わせたシーンを作ることのなんと難しいことか。
時間かけてレンダリングしてもパースが違っていたり、自分のパース自体が狂っていたりして制御不能状態に。
あと思いっきり人物と違和感がある・・・

あと半分・・・さあてどうするかな・・・